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中学受験の夏期講習は使い方が大事!合格に必要な科目を見極めよう

2017年7月31日

中学受験の夏期講習は使い方が大事!合格に必要な科目を見極めよう

中学受験に向けて頑張っている親子にとっては、長い夏休みは一年間で最もまとまった勉強時間が取れる期間です。
時間があるだけに、「あれもやらなければ」「これもできていない」と焦ってしまう場合も多いかと思います。

中学受験では2教科、4教科の総合得点で合否が判定される場合がほとんどです。
苦手科目がある場合には、この時期に克服していきたいものです。

夏休みにしっかり弱点補強ができれば、秋以降の成績向上につながります。
夏期講習で効果的に苦手科目を克服するために必要な家庭での取り組みを紹介します。

夏期講習は必要な課題を絞り込む!

夏期講習の講座には基礎・必修講座から、応用・志望校対策講座まで、色々な種類の講座があります。

夏期講習の効果を最大限にするために、事前にしっかりした準備を家庭でしておくことが大切です。

子どもの課題を洗い出す

お子さまの苦手科目は何でしょうか?
科目だけでなく、細かく単元まで苦手を洗い出しましょう。

1学期までに習った単元のうち、基礎ができていないものをチェックします。
基礎ができていない単元の多い科目は、基礎講座を受講することがおすすめです。
集中すべき課題を絞り込み、基礎問題だけでも解けるレベルに持っていきましょう。

"できるはずなのに苦手だから間違えてしまう問題" で得点できるようになれば合格率は格段にアップします。

志望校の入試傾向を分析し、子どもの苦手分野を把握する

また、志望校によって出題される問題の傾向は違います。
しかし、すべての問題が解けるようになる必要はありません。

優先的に取り組まなければならないのは、"志望校でよく出題される問題の苦手単元" です。
そのためにも、志望校の過去問や学校説明会から出題傾向を把握していきましょう。

夏期講習の効果を上げるためにできること

夏期講習の費用は安くありません。
行かせるからには何かしら成果がほしいところですよね。

そんな夏期講習を無駄にしないために、夏期講習の効果を上げる方法を紹介します。
夏休み中に合格率をグッと上げるために実践していきましょう。

メリハリのついた生活を心がける

夏期講習を受けても、それだけでは学習は定着しません。
家庭での復習が必要です。

家庭でスムーズに復習できるよう、帰宅してすぐに復習にあてるのではなく、夕食後に復習する時間にあてるなど適度な休息、気分転換を取り入れていくことがポイントです。

子どもにどこまでわかっているかを意識させる

苦手科目を克服するには、自分がどこでつまずいているかを子ども自身がわかる必要があります。

どこまでわかっているのか、どこからわからないのかを意識することで、必要な対策を取ることができます。

家庭で「今日の講習では、こんなことが大切だよ」とポイントを声がけしたり、「どういうふうに考えたのか教えてくれる?」と質問して、子どもの頭の中を整理させ、つまずきポイントを客観的にみられるようにしていきます

苦手な単元の要点や説き方の着眼点を意識して習得し、学習が定着していくよう導いてあげましょう。

プロに相談する

優先すべき問題を選んで絞り込む作業は、家庭では難しいかもしれません。
その場合はプロの個別相談を受けて苦手単元を絞り込んでください。

個別相談であれば生徒との距離が近い分、苦手科目・単元を的確に把握してくれるのでおススメです。

単元の中でも入試対策に必要なもの・不必要なものがあります。
プロからアドバイスをもらって取り組むものを決めていくのは、弱点克服にもっとも有効な方法です。

まとめ

夏期講習はやるべきことを絞り、事前に課題を明確にしておくほど充実したものになります。

苦手科目克服に取り組んだ経験は、子どもを一回り成長させ、2学期以降の学習への自信にもつながります。

子ども自身が「夏休みに頑張った」という達成感を感じられるよう、家庭でもしっかりサポートして夏期講習で苦手科目を克服し実力アップを狙いましょう。

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