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中学受験に補習塾が必要か?3つの要素で検証する

2017年5月20日

中学受験に補習塾が必要か?3つの要素で検証する

どうも、教室長をしているものです。実務と学習相談が増えてくる今日この頃、解決策を模索して回まわる毎日でございます。


さてこのブログでは常々【中学受験には補習塾が必要不可欠】ということを言い続けておりますが、正直なところどうなのか疑問を持つお母様は多いと思います。

なので今回は私自身の考えというよりも、ほかの方々の意見を取り入れながら『補習塾が必要か不必要か』について検証していきたいと思います。


補習塾と大手塾の特徴って?

他での補習塾・中学受験をメインとした大手進学塾の特徴の定義は以下の通りです。

塾と一言で言っても、大きく分けて2つのタイプの塾が存在する。一つは「補習塾タイプ」の学習塾、もう一つは「進学塾タイプ」の学習塾だ。補習塾タイプの学習塾は、主に学校の勉強についていけない子を対象に学校の補習をしてくれる復習メインの塾だ。その一方、進学塾タイプの学習塾は、主に受験指導をメインとしており、学校よりも先に進んでいる塾が多いのが特徴。

進学塾の特徴は、一言で言うと、「難関受験で生徒を合格させる」ということに尽きます。もちろん、他の目的の進学塾も存在しますが、大多数の進学塾はこのような目的のところが多いです。


補習塾は、進学塾よりも多く存在します。その特徴は「学校の授業の補習」や「定期テスト対策」などがメインになります。

それぞれの特徴を大きく分けると以上の二点がよく挙げられます。わかりやすいのは進学塾。それこそ中学受験のためのカリキュラムを実践的なシステムとして子どもに授けてくれる環境なわけですね。授業のスピードも相当早いものになります。

それに対して補習塾は、基本的に子ども自身の勉強の抜け漏れを抑えて直近のテスト対策を行うことがメインになります。この場合授業のスピードは、お子さまに合わせてカリキュラムもオーダーメイドされるので1人1人違ったものになります。

勘違いしてはいけないこと

ここでおそらく皆様が考えられるのは

  • 「じゃあ進学塾だけで充分じゃないかしら」
  • 「補習塾は成績の悪い子が行くところで、中学受験には向いていない」
  • 「子どもには質のいい指導を受けてほしいから補習塾はパス」
  • 「偏差値が簡単に上がるとは思えない」

といったところかもしれません。実際、学習相談をしているとそんな声をたくさんいただきます。

しかし参考として考えてほしいことがあります。他の方もおっしゃっていることですが

学塾と補習塾のちがいは「授業が難しいか簡単か」だけではない

進学塾は「勉強ができる子が行く塾」で補習塾は「勉強ができない子が行く塾」と思われていますが、そうとも限りません。
学習塾は大きく「進学塾」と「補習塾」の2つに分けられます。よく進学塾は「勉強ができる子が行く塾」で補習塾は「勉強ができない子が行く塾」と思われていますが、そうとも限りません。ちがいは塾の目的にあります。

ということです。ここでは特に学校の成績を上げるために言及されていますが、これは中学受験塾のクラスアップテストの点数を上げることと全く違いはありません。ピンポイントかつ無駄なく成績を上げるには、補習塾の『面倒見の良さ』が必要なのです。

ではどう利用すれば一番いいのか

とはいっても、どうすればいいのかわからず立ち止まってしまってはもったいないですよね。私自身が共感した言葉、内容としてこんな意見があります。

大手塾指導のスペシャリストの家庭教師がいるんです
中学受験で結果を出したいと思えば、プロの家庭教師に依頼するべきで、学生の家庭教師はなるべく避けましょう。
ただし、大手学習塾の補習の場合、例えば、
日能研に通っていて成績が悪いので補習して欲しい・・・
SAPIXに通っているけれど、授業にまったくついていっていない・・・
早稲アカに通っているけれど、毎週のテスト勉強がやりきれない・・・
市進に通っているけれど、授業はわかっているはずなのに、なぜかテストで点がとれない・・・など、
こういった悩みがある場合、プロ家庭教師なら誰でも良い・・・というわけにはいきません。
プロの家庭教師でも、それぞれ専門があるんです。
算数、国語、理科、社会・・・といった科目毎の専門性もありますが、
SAPIXの補習専門、日能研の補習専門、早稲アカの補習専門、市進の補習専門・・・といった専門性もあります。
大手学習塾のフォローとなると、その学習塾のカリキュラム・テキスト構成を知り尽くしていれば、やはり効果が数倍違ってきます。

補習を利用する理由としては、まさにこれにつきます。つまり【通っている塾のカリキュラムを最大限効率よく学習する】ために大手以外の家庭教師や補習塾の力が必要になるのです。

家庭教師に限らず、補習塾には他塾の補習を専門としたプロ講師がいることが多いです。家庭教師にはその専門性を売りにしている方もいらっしゃいますし、かつては私も補習塾で国語専門の御三家指導を行うプロ講師として働いておりました。つまり成績を確実に上げるためには、補習塾や家庭教師を併用したほうが効果的なのですね。

まとめ

いかがでしたでしょうか?重要なのは【今の成績を上げるために最大限の環境をそろえること】なのです。

「そこまでして中学受験するの?」「そんなことをして本当に成績上がるの?」「余計なお金がかかるだけなんじゃないの?」と不安に感じられる方が多いと思います。

ですが、中学受験に失敗は許されません。子どもの今後40年以上の人生がかかっています。今できることはすべてやるべきなんです。

入塾しなくても構わないので。まずは無料の学習相談からしていくと安心できるかと思います。子どもの人生はご家庭のサポートにかかっているのです!!

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