【業界大手】通信教育教材『月刊ポピー』を徹底解説!学習方法から評判・口コミまで紹介

子どもにどうやって勉強させるか、親の悩みの種ですね。

幼児から中学校まで通信教育老舗のポピーについて調べてみました。

目次

『ポピー』ってどんな教材?

教育業界で40年続く大手会社が運営

ポピーは40年に渡り通信教育を追求してきた会社です。

教材とサービスの向上を追求し、今なお多くの家庭で利用されているポピー。

勉強する上で大切な事、どんな教材で勉強を進めていくのでしょう。

小学校で採用されているドリルも、月刊ポピーの会社が作っているんです。

塾講師の管理人
実際に、私が小学生の頃も使っていました

ポピーが目指すのは “勉強の習慣づくり”

学力は毎日コツコツやることで身につきます。
ポピーが重視するのは「自ら学ぶ力」と「学習習慣」。
子供に「勉強しなさい!」と言って素直に机に向かってくれたら苦労はしません。
ポピーはこの学習習慣を家庭学習を通して、身につける教材を提供しています。

ポピーが考える家庭学習のコツ

① 楽しく学ぶこと
② 親と関わりながら学ぶこと
③ 短い時間、効率的に取り組むこと
④ 授業に沿った復習が第一

子供の成長時期に合わせた教材

幼児期:できるようになるより、好きになる事を重視し、「こころ・あたま・からだ」をバランスよく育てる教材

小学生:学校の教科書に沿った内容で復習がしやすく、また1回が10~20分の学習で取り組みやすい教材

中学生:教科書に沿って予習・復習がしやすく、学習量も極端に多くない子供の負担にならない教材

『ポピー』のおすすめポイント

勉強以外にもサポートサービスが充実

・子育て相談サービス:学校教員経験者が子育てや学習に関する相談にのってくれます
・学習相談サービス:教材での勉強について質問に丁寧に回答してくれます
・授業進度対応サービス:学校の授業に合わせてポピー教材で復習できるよう、授業に対応する教材を届けてくれます

・定期テスト範囲とポピー対応お知らせサービス:学校の定期テストの出題範囲がポピー教材のどこにあたるのかFAXやWEBで調べることが可能です

・ポピー診断:親子関係や友だち関係など、子育てに役立つテーマで現状を診断し、アドバイスしてくれます

・算数マスターズ:算数・数学思考力検定の問題を参考に応用力を試し、身につけるイベントが実施されます

・その他、年賀状コンクールや俳句コンテストなど情操教育に役立つイベントも開催

・教材費が安い
・幼児から低学年では他社のようにおもちゃのような教材がなくてイイ
・量が少ないから集中できる
・教科書に沿っていて、わかりやすい

【悪い】

・子どもがすぐに飽きる
・教科書に合わせた内容と、分量も少ないので物足りない

『ポピー』の悩みを解決!Q&A

料金はどれくらいかかるの?

ポピーの料金制度はとってもわかりやすくなっています。

かかるのは月謝のみ!
入会金は無料です!

学年ごとの月謝

1年生 2,700円
2年生 2,800円
3年生 3,100円
4年生 3,100円
5年生 3,400円
6年生 3,400円

ちなみに、『進研ゼミ』は2,705円(小1)~4,984円(小6)です。

退会方法は?解約はいつでもできる?

実際に『ポピー』を利用している人の評判・口コミ

良い評判

悪い評判

まとめ

他社の通信教育教材は特に幼児期は付録で遊んでいるだけで勉強になっていないと感じている親が多いです。

幼児期から勉強なんてしなくてもと感じますが、字を書く、線を引くなど小学校入学前に最低限身につけておきたい事がポピーなら楽しくできそうです。

小学校では復習を重視、中学校では予習・復習の習慣をつける。

こうした習慣付けをするには、分量も適量で丁度良い教材だと思います。

なによりコスパがいいので、初めての通信教育にはよいかもしれませんね。

ただ小学校高学年や中学校になり受験対策となると、他社と比較すると物足りない気もします。

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